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Factorio Space Ageフルゴラの進め方 攻略

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Factorio Space Ageにて、フルゴラの情報をまとめておきます。

フルゴラへ行くことでの利点

細かいものはいろいろありますが、以下がメインでほしいところ。

・メックアーマー(障害物無視で移動できる)

・リサイクラー(品質ガチャができる)

・テスラタレット(グレバの防衛用)

・電磁プラント(基盤系の生産性が大幅に上がる)

なお、5000個などかなりの数のサイエンスパックを求められるため、ナウヴィスでの生産もがっつり増設していく必要があります。

電磁プラントとリサイクラーは電磁サイエンスパック無しで作れるうえに、有用です。
とはいえフルゴラでしか作れないため、宇宙船で持って帰るなるまではナウヴィスで使うことはできません。

リサイクラーは、資源を25%の量だけですが元に戻すことができます。
また、地味に資源を消す効果があるため、不用品の詰まりを解消させるために使うこともできます。
フルゴラ内でも、固形燃料と氷が非常に余ることになるため、条件回路で一定以上の個数があればリサイクラーに突っ込むということをしないといずれ止まってしまいます。

またアンコモン(2)ができたらリサイクラーに入れると、アンコモン(2)の素材が戻ってくる上に
リサイクラーに品質モジュールを入れればもっと品質の高い素材になることもあるため品質ガチャに対して非常に有利になります。

画像のように目的の品質になるまでひたすらリサイクラーに突っ込めば高品質なものを作りやすいです。
何度か試しましたが、500個入れると4個くらい入手できます。 品質モジュール2のレア(3)などを使えばもっとたくさん入手可能と思われます。
いずれ超高品質なものを作ろうとしたら、不要なものが何千個と無駄になってしまうので、リサイクラーを活用して品質アップを狙うことになります

余談ですが少しずるい方法として、
品質モジュール2レア(3.2%)を4つで12.8%であれば現実的な数字なのでセーブロードすれば
アンコモン(2)をセーブロードで4つを確定で作って1/4に分解、さらにそれをセーブロードでレア(3)を確定で作れば
4個作る材料でレアが作れてしまいます。 ※それ以上の品質は研究しないと作れませんが、同じように上げられます。

作り始めているとすでに結果が決まっているらしく、作り始める前にセーブしないと意味がないらしいので注意。
また、ガチャの速度を上げたいと思って生産速度モジュールをビーコンなどで囲むと、品質が下がって意味がなくなるのも注意です。

とはいえ時間がかかるため、メックアーマーなど1個あれば十分大きな効果が期待できるものや、品質が上がると数倍の性能になるアステロイド収集機などがおすすめ。

フルゴラの特徴

重油の海は列車でしか渡れない

列車を使えばいいというだけではなく、電線が通せません。近い島であればぎりぎり届くこともありますが、基本的には一つの小さな島で電力系はすべて賄うことになります。
なので最初に着陸した場所ではなく、少し歩き回って広い島を探すことが必要になります。 運が良ければそのまま広い場所に来るかもしれませんが・・・

埋め立ててしまえばいいと思っても、埋め立てするには、基盤という研究が必要で、これは低温サイエンスパックが必要なため惑星アクィロに行くまで研究できません。

また重油の海は移動速度は落ちますが歩行可能です。

採掘資源が、基本的に廃材と重油しかない

この星では鉄鉱石と銅鉱石、石炭、水などの基本的な資源は採掘で入手することができません。
ほぼすべての資源は廃材をリサイクルして、できた資源もさらにリサイクル(歯車→鉄板)で資源を入手することになります。
幸い(?)にも制御基板(青い基盤)など作るのが面倒なものも出てくるため、気づいたら制御基板をたくさん持っているなど、従来なら意味不明な状態になります。

特に水がないため、せっかく重油が無限資源なのにボイラーでの発電ができません。もちろん原子力も無理。
氷が入手できるので無理やり試してみたのですが、水は他の加工にも使うため、資源不足になるためNG。
ソーラーパネルは1/5ほどの高率になる上に、島が狭くて隣の島から電線が引っ張ってこれないとなると、大量に置くこともできません。

発電方法は、絶対的に雷を避雷針で集める一択になります。

バイターがいない

フルゴラには、バイターがいないようです。
雷以外に脅威がなく、雷も避雷針を置いてしまえば一切枯渇の心配がない無限電力になります。
避雷針は修理なども一切不要なのでナウヴィス以上に安定した場所になります。

 

できれば持っていきたいもの(なくても問題ないが面倒)

蓄電池(最重要)

前述のとおり水がないため、発電系が避雷針で雷の電気を集める形式になります。
雷の電力は意外に大量なのですが、夜の間しか雷は落ちないため、夜の間に日中の消費電力を賄えるようにする必要があります。
500個程度あれば、しばらくは電力には困らない状態になります。

ロケットサイロ系

ロケットの材料が簡単に手に入るため、ロケットサイロの材料を持ち込んでおけばすぐに帰ることができるようになります
ナウヴィスで何かあったときに、まだロケットが作れないから帰れないとなると、最悪ナウヴィスの工場を一度見捨てて、フルゴラを拠点として作りなおす羽目になります。

ロボットステーション系

当然ですが、建築ロボットがなければ建築が面倒です。これはどの星でも変わらず。

また、フルゴラのリサイクルは、12種類のアイテムが生成されるため、ベルトやチェストが非常に詰まりやすいです。
全部流して解決する寿司ベルトを試したのですが、回路が複雑で誰でもできるようなものでもなく、
そもそも島が狭いため遠くにロボットが行くこともなく、鉄鉱石などの加工がなく資源もそれほど多くないため、廃材以外はすべて物流ロボットで運用しても問題なさそうです。

物流ネットワークで賄ってしまうと楽です。

資源系

鉄板、銅板あたりは、廃材をリサイクル後にさらにリサイクルが必要なため、なくても可能ですが持ち込んでおくと楽です。
石レンガは石から精錬が必要ですが、重油の海から燃料が簡単に無限に取れるため、鋼鉄の炉を使えば簡単に量産できます。

開拓の手順

鉄と氷だけ降ろして、宇宙船はナウヴィスに帰す

フルゴラに居ると、安定した防衛設備がない限り少しずつ破壊されて行ってしまいます。 とはいえ全回収してしまうと再度資源の打ち上げが大変です。
ナウヴィスに帰ってもらって、帰るときに迎えに来てもらうようにしたほうがよさそうです。

島を探す

島通しに電線が通せないため、大きな島を探す必要があります。 まずは島を探しましょう。
最初から置いてある避雷針的なものは、一度撤去すると再配置できません。避雷針と入れ替えるとき以外は壊さないようにしましょう。
雷のなっている夜間はそのあたりで夜を待つことになります。

広くてスクラップがある島が良いです。

スクラップを手動で分解

手動で分解してひたすら資源を集めます。
Shift+左クリックで一括で作ってしまうと楽です

避雷針と蓄電池で電力 リサイクル自動化

避雷針の電力は想像以上に大きく、日中の電力を賄えるだけの蓄電器を置ければもう電力には困りません。
とはいえ、持ってきていない場合は、採掘器とリサイクラーで廃材のリサイクルでの自動化と電力増設を繰り返すことになります。

ホルミウムを作る

独自の資源であるホルミウムが、この先の施設やサイエンスパックに必要なので、早めに作り始める必要があります。
ホルミウム溶液を作ってからホルミウム板を作りますが、溶液の方も別で使うため、液のままタンクに貯蔵しておいたほうが良いです。

なお、水は氷から作れます。

電磁プラントを作る

サイエンスパックに進むために電磁プラントが必要になります。
鉄筋コンクリートが必要になるため、鉄筋が必要になるのですが、
鉄板は廃材のリサイクルでは直接手に入らないため、歯車をリサイクルして鉄板に戻す必要があります。
鉄がやたら不足する感じがありますが、コンクリートからも石レンガと鉄鉱石、軽量化素材からも鋼材から鉄、電池からも鉄が取れるので足りない時に。
※投稿者はリサイクラーに廃材以外が入れられることに気づかずに、ずっと鉄板を探し回ってました・・・

関係ないですがホルミウム版という誤字がありますね。

サイエンスパックを作る

ここは特に困る要素はないと思いますが、あとは作るだけです。
材料はほぼ電磁プラントを使うため、ホルミウム板がたまるまでしばらくお預けになるため、その間はリサイクラーや採掘機の量産になると思います。

ロケットを作る

ロケットがないと帰ることもサイエンスパックを使って研究もできません。
ロケットの資源はリサイクルで代替手に入るため、意外と楽に作れます。

ロケット打ち上げてサイエンスパックを母星へ帰す

フルゴラに来れているのであれば、フルゴラから帰ることはできると思うので後は帰るだけです。
とはいえ、サイエンスパックをひらすた運ぶ必要があるため、実質何往復もできるような宇宙船が必要になります。

 

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